接触感染を防止する
次世代の抗菌コーティング
光触媒酸化
チタンコーティング
光触媒酸化チタンとは?
チタンと酸素が結合した酸化チタン光触媒は、光(紫外線)の照射で、化学反応を促進させるものです。 「光触媒」と呼ばれるものは色々ありますが現在実用化されているものは「酸化チタン」だけです。 「酸化チタン」は光が当たると酸化反応を示します。酸化反応とは、酸素と結合させる反応で、「燃焼」が酸化にあたります。 光で「酸化チタン」の表面についた物質が燃えると考えてもいいでしょう。燃えるものなら、ほぼ何でも光触媒で酸化分解できます。
感染リスクを低減
ナノゾーンコートは、一度施工すると長期にわたって光触媒を発揮し続けます。(理論上は半永久、実例としては6年間の効果が確認)
そのため、医療機関で重要視されている感染症対策にも有効な手段といえます。施工面に付着した最近やウイルスを、活性化酸素により分解除去することができるため、長期継続的な感染症対策に繋がります。
メカニズムについて
太陽光や蛍光灯、LEDなどの光を吸収して強い光触媒作用を発揮
カビ、細菌などの微生物やウイルスは、酸化チタン粒子表面で酸化され、死滅もしくは不活性化し続けます。
ホルムアルデビド、ベンゼン、トルエン、メタンなどのVOC(揮発生有害化合物)は、酸化チタン粒子表面で酸化分解されて、無害な二酸化炭素(CO2)と水(H2O)となります。
光触媒に接触したほとんど全ての有機可能物は酸化され、二酸化炭素と水になります。
期待できる効果
抗菌 抗ウイルス 消臭 防汚 防墨
大気浄化 帯電防止 カビ抵抗性 シックハウス対策
●空間がまるごと抗菌ルームに
●空気中の有害有機物質を分解・減少
●トイレの臭いやカビにも効果を発揮
●侵入してきたウイルスを人体に無害な水と二酸化炭素に分解